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2018年04月18日

室内装飾の哲学


Destination Guide から、The Philosophy of Furniture を見物して来ました。

http://maps.secondlife.com/secondlife/LEA18/171/199/22

エドガー・アラン・ポー のエッセイ、

室内装飾の哲学 をもとにした

アートらしい。


住居の外部の建築様式はともかく、

内部の装飾にかけて、

イギリス人はもっともすぐれている。


イタリア人は、

大理石の彫刻と色彩を除けば、

ほとんど洗練された感受性を持ちあわせていない。


フランス人は、

たいへん遊び好きな人種であって、そのため家財を維持できないが、

彼らは家具に関してするどい鑑識眼を、あるいはすくなくとも、良識を持ちあわせている。


支那人および東洋人の大半は、

情熱的な、

けれども不適切な趣味をもっている。


スコットランド人は、

室内装飾にかけてはお粗末である。


おそらくオランダ人は、

カーテンはキャベツでないという程度の

漠然たる考えしかもっていない。


スペイン人となると、

カーテン一辺倒だ

― さすがは絞首刑執行吏の国である。


ロシア人は

家具の備えつけを

やらない。


ホッテントットや

キカプー族も、

それはそれなりに

巧妙である。


アメリカ人だけが

非常識なのである。


自転車発見。

降りるのが

難しそう。

大鴉

いる。

この裏側に

宮殿っぽい

フロアがある。

赤いフロアは

朗読会場かな。

反対側は

ダンスフロア。



スカイに

あるのは、

ポーの

家らしい。

19世紀ファッションの

おみやげが

もらえる。

  
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Posted by Kero at 18:00Comments(0)ART