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2008年06月25日

SL植物園

The SL Botanical Gardens に行ってきました。要するに SL植物園 ですね。
http://slurl.com/secondlife/The%20Botanical%20Gardens/193/59/38


ここが着地点。

まずは、ゴンドラに乗って観光。
手前の丸い屋根のところがゴンドラの乗り場。

船頭さんを呼びました。

パーティクルラボにあったのと同じゴンドラです。
オールをクリックして 0L$ で BUY して装着すると、ゴンドラが rez されます。

手動です。カーソルキーで移動します。ふーみん、よろしくねー。

バルコニーの向こうに、島を横切る水路があります。

両岸になにやら建っています。

上から見るとこんな感じ。

橋がかかっています。

体当たりすると、橋が開きました。

海にでました。

温室が見えます。

バルコニーの下の紋章は何でしょうか。

のどかな舟旅。

滝があります。

大きな波。

乗船場に戻ってきました。

島の全景。

空に浮かぶ島も見えます。

上陸して、さっそくバルコニーでいちゃいちゃ。

ここも恋人たちの島です。

妖しい花。

この木は、

クリックするとメニューが出てきて、

色を

変えたり

大きさを

変えたり

パーティクルとばしたりできます。

250L$ だよ。

滝の見える広場にピアノがありました。

半透明にすると、いい感じ。

ちょっと休憩。

寺院のようなものがあります。

くつろぎのスペースで

また

いちゃいちゃ。

紗のカーテンが素敵な

寺院のようなところ。

海岸沿いに洞窟発見。

中で休憩。

こちらは温室。

中には、いろんな植物。

ゆらゆらと動く花もあります。

外には、また妖しい花。

こんどは山の上。

洞窟の中に、仏様。

なんまいだ、なんまいだー。

仏陀をクリックすると、叡智が授かります。
英文の意味がよくわからなかったので、あほ のままです。

林は雷雨。

滝のそばのラブスペース。

見上げると雄大です。

水中から見るとおもしろい。

次は空に浮かぶ島。

水が流れおちています。

いい眺め。

海の上の小島。服着たままだ。

ほかにだれもいないので

いちゃいちゃ。

孤島の小屋。

お風呂。また服を着たままだ。

ベッドにごろり。

ふたりきりの時間。


この Botanical Garden の維持費は、ショップの販売で賄っているそうです。
ショップ Sky Dream では、スカイハウス・スカイボックスを主に扱っています。
http://slurl.com/secondlife/The%20Botanical%20Gardens/211/29/419


ショップは高度 420mくらいのところにあります。

ショップというより、住宅展示場です。

どのハウスにも、ベッドとお風呂があります。

こんなおうち、欲しいね。

こっちがいいかな。

また、服を着たままお風呂につかって

ハンモックにゆられながら

いちゃいちゃしてたら

いきなりハンモックが一回転して

シムが落ちた・・・・・・。  


Posted by Kero at 00:43Comments(0)RESORT

2008年06月20日

OpenSim

Opensim/やってみよう というサイトを見つけたので、やってみました。

OpenSim というのは、要するに自分のPCに Second Life みたいな世界を構築しようというものです。 このサイトでは、Nightly Builds からダウンロードするように書かれていますが、見あたらないので、ここ の Un-Official Builds の Windows 版をダウンロードしました。0.5.6 Alpha はこわいので 0.5.5 です。

設置・設定はとても簡単です。解凍したら、OpenSim.exe を実行すると、コマンドプロンプトの黒い窓が現れ、勝手にサーバを建ててくれます。Region Name でシム名を、First Name, Second Name でアバタ名、Password でログインパスワードを設定します。
Region# : が表示されたらサーバー側はOKです。

クライアント側は、Second Life のビュワーのショートカットをコピーして、オプションに -loginuri http://localhost:9000/ を書き加えるだけ。
詳細は、Opensim/やってみよう の解説をごらんください。
ビュワーを起動して、アバタ名とパスワードを入れ、接続します。
感動的ですね。Second Life に初めてログインしたときの感動がよみがえります。

初期アバタです。

てか、容姿は変更できましぇん。

こんな島の上にいます。

マップにはこの島だけ。まわりは海。

ぇえー、海の底です。

ためしに立方体を rez。

インベントリにはほとんど何もありませんが、ライブラリに若干のスクリプトとテクスチャがございました。煉瓦のテクスチャを貼ってみます。

なんと。45000 プリムまで使えるようです。

しかもアップロード代は無料。

何に使えるかわからないお金が 1000L$。

ファントム設定しているわけでもないのに、なぜかめりこむ。

さて、いったい何をすればよいのか・・・・・・。

世界の創造主というより、地球最後の一人になった気分。  
タグ :OpenSim


Posted by Kero at 23:20Comments(1)OpenSim

2008年06月17日

描画距離を伸ばす

画面上の「表示」メニューから 環境設定 → 表示 を開けて、カスタムにチェックを入れると、描画距離を設定できます。
ここで設定できる値は 64~512mの範囲ですが、実はこの限界を超えて描画することもできます。

画面上の Advanced メニューから Debug Settings を開くと、画面左下にダイアログが現れます。上の欄で RenderingFarClip を選択します。下の value が描画距離です。0 でも 2048 でも、自由に設定できます。距離を長くすると遠くまで見えるようになりますが、当然PCへの負担が増えますから、描画に時間がかかったり、ときには落ちてしまったりします。

シム全体を撮影するときは、カメラを上空に置く必要があります。デフォルトの設定では、アバタ位置からあまり離れたところにカメラを持っていけません。しかし、Advanced メニューの中の DisableCameraConstraints にチェックを入れると、この制限が解除されてかなり離れた位置までカメラを移動させることができます。

描画距離 64m。カメラ位置が100mくらいの高さなので、海しか見えません。

描画距離 128m。地形の一部が見えてきます。

描画距離 256m。建物も描画されてきました。

描画距離 512m。かなり遠くまで見えます。

描画距離 1,024m。4 SIM 向こうまで見えます。

描画距離 2,048m。むこうの方は地形だけですが、処理を待っていれば建物まで表示されるのか、グラフィックボードの限界なのか分かりません。

描画距離を 0m にすると、地形だけが残りました。

  


Posted by Kero at 22:25Comments(1)TIPS